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公認サロン便り

2016.04.15 

隣の朝ごはん【スペイン・マラガ編】

グルメの国のおすすめ朝食
朝食は軽く?

一日5回食事をするとも言われるスペイン人ですが、朝は出かける前にコーヒーと軽くビスケットでもつまんで出勤という人が多いようです。しかしそれでは2時過ぎの昼食までとてもお腹が持ちません。午前中に小さな休憩があり、その時に外に出て朝ごはんを取る人が多
く、街角カフェやバルは結構賑わっています。最近は不況の影響か、あちこちのカフェでお手頃に2〜3ユーロ程度の朝食メニューを出しています。
こうしたお店では、ボカディージョと呼ばれる小さいバゲットに具を挟んだサンドイッチがよく出ています。ハム&チーズなどのシンプルなものから、焼いた肉と野菜を挟んだようなものまで、かなりバリエーションがあります。お腹にもずしっと来るものも多いのですが、さすがにお昼のボリュームを考えると、ここは軽くいっておいたほうが無難かもしれません。新鮮なオレンジをその場で絞ったオレンジジュースと共にいただけばさらに健康的です。

2016.04.11 

訪問時に気をつけたいこと【オーストラリア・パース編】

ダブっても困らない手土産が喜ばれます
気をつけたいBBQでの飲酒

 電車やバスなどの公共交通機関では携帯電話の通話もOKですし、歩行者の多くは赤信号でも横断歩道を渡っています。ただし、公共の場所での喫煙、飲酒には注意が必要です。西豪州ではカジノやレストランを含めて建物の中では喫煙できません。また、ヘイストリートモール、マレーストリートモールも禁煙です。
 公共の場所での飲酒も禁じられています。違反すると罰金が科せられます。ビーチや公園でBBQをしながらビールやワインを飲むのはQuie Drinkといってお目こぼししていますが、酔っぱらって大騒ぎしていると通報されて御用となります。大晦日やオーストラリアデイなど人が多く集まり飲酒がトラブルの原因になりそうな日は、自治体がQuiet Drinkも禁止することがあるので気をつけましょう。
 ロングステイをしていると、友人知人の自宅に招待されることが増えてきます。料理を持ち寄る場合には指定されたもの、特に指定がなければワインなど他の人とダブっても困らないものを手土産に持参するのが一般的です。自宅に招待された時は準備の関係もあり、約束の時間より少し遅れて到着するほうが好まれます。服装や手土産に悩んだときは素直にホストまたは誘ってくれた人に聞いてみるのが安心です。

2016.04.04 

「JIB通信」2016年04月01号

暦は4月。春です。
これからは、色とりどりの草花が咲き始めるとても綺麗な季節のスイス。
一年の中で、最も美しいスイス。そんなスイスにお越し下さい!!

2016.04.04 

訪問時に気をつけたいこと【台湾編】

同じ発音で不吉な意味のあるものは要注意
まずは現地語で挨拶を

 台湾は九州と同じくらいの小さな島国ですが、地域によって異なる文化や風習があります。台湾の公用語は中国語ですが、日常生活では台湾語が使われ、その土地により客家語、先住民の言語なども話されています。戦前の日本統治時代、公用語は日本語でしたのでその当時に生まれた方は日本語を話されます。漢字文化ですので、困ったときには筆談でコミュニケーションをとることもできます。
 日本の挨拶は「こんにちは」ですが、中国語では你好(ニーハオ)。これに加えて、「你吃飽了嗎?(ニーツーバウラマ?=ごはん食べた?)」が日常の挨拶として非常によく使われます。台湾ではお腹を空かせることがよくないと言われているためで、相手のことを気遣う意味合いがあります。朝から晩まで食事時の後には、このフレーズで相手に挨拶をすると、地元らしく馴染めてグッと距離が縮まること請け合いです。「吃飽了。謝謝!(ツーバウラ。シェーシェー)」と答えてみましょう。これを台湾語で言えるようになればさらに親しみがわいてきます。

2016.03.07 

「JIB通信」2016年03月01号

3月です。グリンデルワルトのスキー場も後半です。
スキー休暇のお客様がスイス国内は勿論、ヨーロッパ各国からお越しになっています。
これからは春。春の花が咲き始めるスイスへ、お越しになりませんか!?

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