公認サロン便り
2016.07.06
訪問時に気をつけたいこと【マレーシア・ジョホールバル編】
マレー系のお宅訪問ではお祈りの時間を避ける
基本的なことは、日本と大差ありません。事前にアポイントメントを取る、約束した時間に訪問する、遅れそうな場合は途中で連絡する、状況次第でお土産を持参。ただ、マレーシアは多民族国家。マレー系・中華系・インド系の民族が含まれます。それぞれが独自の文化、言語、宗教、生活様式を保ちつつ、互いを尊重して生活しています。ですから、多くのタブーも存在します。訪問前にある程度の予備知識を押さえたり、相手へ配慮をすると、充実したロングステイが満喫できるでしょう。
マレーシア人の時間感覚は概ねおおらかです。反面、日本人=時間や約束に正確で礼儀正しい、というイメージが定着しています。だからといって、訪問先がマレーシア人の場合、先方に合わせる必要はありません。海外だからこそ「日本人らしさ」が求められます。
一方、「マレーシアンタイム」にいつまでも慣れず・笑えず・受け入れられず、いつまでも日本感覚で当地に滞在し、結局帰国した人の話も聞きます。
2016.07.06
訪問時に気をつけたいこと【タイ・バンコク編】
ワイを使いこなせるようになりましょう
公私を問わず、常識的な振る舞いをしていれば問題ありません。日本人として当たり前の振る舞いをしているとそれだけで「きちんとしている」と見られます。
タイにおける、タイ人基準の「訪問のマナー」は、日本人の感覚では、善くも悪くもおおらか、緩やかです。しいて言えば、そのような場に遭遇しても目くじらを立てて「怒らない」「気にしない」、違いを違いとして受け入れることが秘訣なのかもしれません。
2016.06.15
隣の朝ごはん【フランス・パリ編】
朝、ワインをひっかけて行くサラリーマンも
コーヒーにパンを浸すのはフランス流
フランスの「朝ごはん」というと多くの方は、カフェオレとクロワッサンを想像されると思います。しかし、フランスはアメリカンスタイルが定着していて、シリアルやトースト、パイ等を食卓に出す家庭も多いのです。毎朝パン屋に行き、できたてのバゲット、クロワッサン、パンオウショコラを買いテーブルにだすのは贅沢な朝ごはんと言えます。
カフェで、朝、パンをコーヒーに浸して食べる人をよく見かけますが、これもフランス風で、ヨーロッパの諸国を旅してみてもあまりこの光景にぶつかることはありません。
朝食に欠かせないメニューはそれぞれの家庭によりそれぞれですが、日本のように塩辛いものはテーブルには載りません。これらは昼食と夕食に食べるもの、になっているようです。
2016.06.15
「JIB通信」2016年06月01号
6月に入ってすでに半月が経ちますが、今年は冷夏かも。
なかなか暖かくなりません。悪い天気も続いています。
しかし、自然は徐々に夏に近づいています。草花も咲き始めています。
一年の中で最も美しいスイス。そんな大自然の美しいスイスへ、旅行に来ませんか!?
2016.05.09
「JIB通信」2016年05月01号
グリンデルワルト周辺では、ま黄色のたんぽぽが、あたり一面に咲いていて、とっても綺麗な景色です。
冬の間牛舎に居た牛達が外に出て来て、新鮮な草を食べ始めています。
一年の中で最も美しいスイス。そんな自然の美しいスイスに旅行にいらっしゃいませんか!?
円高になっている今が、チャンス。割安でスイス旅行が出来ます!!