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公認サロン便り

2016.07.21 

「JIB通信」2016年07月01号

7月も、もう半ば。グリンデルワルトでも、夏のシーズンが盛ん。
晴天が続き、気温も上がって、お客様も多く訪れています。
世界の中でも、美しいスイス。そんな大自然の美しいスイスへ、旅行に来ませんか!?

2016.07.15 

数にまつわる話【マレーシア・クアラルンプール編】

新車のナンバーに見る、数字への縁起担ぎ
民族によって異なるラッキーナンバー

日本人である筆者にとって縁起のいい数字というと末広がる「八」やラッキーセブンの7が思い当たります。また、縁起が悪い数字というと4は(死)、9は(苦)の音を連想させますし、19は(重苦)、13日の金曜日からなんとなく13は何かありそうな雰囲気がありますね。

2016.07.07 

男と女が出会う場所【インドネシア・バリ編】

夫婦や恋人たちの仲が良いのは…?
ロマンチックなサンセット鑑賞

バリ島の定番デートスポットに、やはりビーチは外せません。乾季のシーズン(5月〜
10月頃)は、水平線に沈んでいく真っ赤な夕日を見ることができ、とてもロマンチックな雰囲気です。今バリ島で、一番お洒落なエリアとして注目されている「スミニャック」ですが、ほど近くにあるダブルシックスビーチは、私もお気に入りの場所の一つ。
ビーチサイドのレストランでは、カラフルなクッションやパラソルが置かれ、目の前に広がる大パノラマの海や波の音、美しいサンセットを眺めながら、カクテルやお食事が楽しめるので、外国人や旅行者にも人気です。ビーチにはたくさんのレストランが立ち並んでいますが、その中でも「ラ・プランチャ」は老舗で、魚介類を使ったスペイン風の料理
が特に絶品で、ぜひご賞味いただきたいです。
バリ島は、日本のようにテーマパークや水族館はありませんが、大型のショッピングモールで買い物をしたり、フードコートで食事をするのも、デートの定番です。最近は、ショッピングモール内に映画館が続々とでき、映画デートを楽しむ若者たちの姿も増えまた。

2016.07.07 

男と女が出会う場所【オーストラリア・ゴールドコースト編】

グルメバーガーの人気店で
同性愛者にもオープン

ここオーストラリアでもインターネットを通じて知り合うカップルが大変多くなってきています。昔はパブや職場、学校、パーティなどで知り合ってカップルになったり、友達の紹介というのが主流でした。ところが時代とともに変化してきており、インターネットを通じて知り合う人の割合がとても増えてきているように感じます。よく知り合いのオージーに「どこで彼女と知り合ったの?」と聞いても「インターネット」という答えを聞くことが大変多いように思います。
インターネットを通じての場合はやはり出会い系サイトがポピュラー。この辺は日本も含め世界共通だと思います。一番異なるところは同性愛者にも広く窓口が開かれていることでしょうか。
オーストラリアは同性婚をまだ認めていない国の一つですが、多くのゲイの方が様々な分野の一線で活躍しています。例えばカンガルーのマークの航空会社のフライトアテンダントの男性はほぼゲイとの噂も。でもゲイの人たちはとても心の優しい、きめ細やかな心配りができサービス業には向いている方が多いのではと思います。

2016.07.07 

男と女が出会う場所【オーストリア・ウィーン編】

国立歌劇場のバルこそ、最高の舞台
ダンスはたしなみの一つ

男女の出会いの場は万国共通。男と女がいるところはすべてが、出会いの場と言っていいでしょう。でも、中世を今に残すウィーン独特の男女の出会いの場と言えば、なんといっても舞踏会、ドイツ語でバル(Ball)です。舞踏会はかつて、ヨーロッパ各国で盛んに開催され
ていました。ところが時代とともに、近年ではかなり縮小ムードにあります。そんななかで、栄華を極めたハプスブルグ家という宮廷文化のなかに未だ生きているウィーン子たちには、伝統の舞踏会が脈々と受け継がれているのです。ウィーンの子女は、15歳ぐらいになるとダンススクールに通い始め、ウィンナワルツのステップから上級まで習得します。ダンスは若いうちに身につけておくべきたしなみのひとつなのです。なぜなら、舞踏会こそ、男女の出会いには最高の場だから。全世界的に財政危機、経済危機が叫ばれるなか、ここウィーンではまるで別世界、舞踏会の参加者が年々増えているのですから…。

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