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公認サロン便り

2016.07.07 

男と女が出会う場所【インドネシア・バリ編】

夫婦や恋人たちの仲が良いのは…?
ロマンチックなサンセット鑑賞

バリ島の定番デートスポットに、やはりビーチは外せません。乾季のシーズン(5月〜
10月頃)は、水平線に沈んでいく真っ赤な夕日を見ることができ、とてもロマンチックな雰囲気です。今バリ島で、一番お洒落なエリアとして注目されている「スミニャック」ですが、ほど近くにあるダブルシックスビーチは、私もお気に入りの場所の一つ。
ビーチサイドのレストランでは、カラフルなクッションやパラソルが置かれ、目の前に広がる大パノラマの海や波の音、美しいサンセットを眺めながら、カクテルやお食事が楽しめるので、外国人や旅行者にも人気です。ビーチにはたくさんのレストランが立ち並んでいますが、その中でも「ラ・プランチャ」は老舗で、魚介類を使ったスペイン風の料理
が特に絶品で、ぜひご賞味いただきたいです。
バリ島は、日本のようにテーマパークや水族館はありませんが、大型のショッピングモールで買い物をしたり、フードコートで食事をするのも、デートの定番です。最近は、ショッピングモール内に映画館が続々とでき、映画デートを楽しむ若者たちの姿も増えまた。

2016.07.07 

男と女が出会う場所【オーストラリア・ゴールドコースト編】

グルメバーガーの人気店で
同性愛者にもオープン

ここオーストラリアでもインターネットを通じて知り合うカップルが大変多くなってきています。昔はパブや職場、学校、パーティなどで知り合ってカップルになったり、友達の紹介というのが主流でした。ところが時代とともに変化してきており、インターネットを通じて知り合う人の割合がとても増えてきているように感じます。よく知り合いのオージーに「どこで彼女と知り合ったの?」と聞いても「インターネット」という答えを聞くことが大変多いように思います。
インターネットを通じての場合はやはり出会い系サイトがポピュラー。この辺は日本も含め世界共通だと思います。一番異なるところは同性愛者にも広く窓口が開かれていることでしょうか。
オーストラリアは同性婚をまだ認めていない国の一つですが、多くのゲイの方が様々な分野の一線で活躍しています。例えばカンガルーのマークの航空会社のフライトアテンダントの男性はほぼゲイとの噂も。でもゲイの人たちはとても心の優しい、きめ細やかな心配りができサービス業には向いている方が多いのではと思います。

2016.07.07 

男と女が出会う場所【オーストリア・ウィーン編】

国立歌劇場のバルこそ、最高の舞台
ダンスはたしなみの一つ

男女の出会いの場は万国共通。男と女がいるところはすべてが、出会いの場と言っていいでしょう。でも、中世を今に残すウィーン独特の男女の出会いの場と言えば、なんといっても舞踏会、ドイツ語でバル(Ball)です。舞踏会はかつて、ヨーロッパ各国で盛んに開催され
ていました。ところが時代とともに、近年ではかなり縮小ムードにあります。そんななかで、栄華を極めたハプスブルグ家という宮廷文化のなかに未だ生きているウィーン子たちには、伝統の舞踏会が脈々と受け継がれているのです。ウィーンの子女は、15歳ぐらいになるとダンススクールに通い始め、ウィンナワルツのステップから上級まで習得します。ダンスは若いうちに身につけておくべきたしなみのひとつなのです。なぜなら、舞踏会こそ、男女の出会いには最高の場だから。全世界的に財政危機、経済危機が叫ばれるなか、ここウィーンではまるで別世界、舞踏会の参加者が年々増えているのですから…。

2016.07.07 

男と女が出会う場所【アメリカ・ロサンゼルス編】

バーチャル(現地コミュニティサイト)では出会いの質も玉石混交
若く見られる日本女性

アメリカの国民性は至ってオープン、国際結婚も数多く見受けられます。婚姻の手続きも容易で、ラスベガスではドライブスルーで結婚するカップルもいるほどです。ただ離婚率も高く、日本ではバツイチというとネガティブにとらえる方もいますが、アメリカではさほど気にされません。
欧米男性にしてみると、日本人女性は気配りができて、従順なイメージを持っていて、容姿で言えば黒髪のロングヘアーがアジアンビューティー、とても人気があります。また総じて若く見られることが多く、20代のアメリカ人男性が一回り以上年上の日本人女性と付き合うこともよくあります。日本では、女性は40代で未婚だとお局扱いされ、不遇な対応をされがちです。もし、出会いを求めるならアメリカ人男性がいいかもしれません。私の知人は40 代半ばで会社をやめ、一念発起して渡米し、見事年下のアメリカ人男性を射止めました。
アメリカ人と結婚すると永住権が取得できます。また、合法的に働くこともできるので、転職も成功させマイホームも買って幸せに暮らしています。結婚の副産物として英語力が目を見張るスピードで上達。英語の家庭教師が24時間いるようなものですから、当然です。日本では完全に負け組扱いだったのが見事逆転ホームランを打ったのです

2016.07.07 

隣の朝ごはん【スイス・グリンデルワルド編】

500年の歴史を持つ酪農の村ゆえの朝食
観光の前は酪農が主産業

スイスと言っても小さい国ながら地域によって様々な文化、風習があります。さらに、ドイツ語、フランス語、イタリア語、レート・ロマニッシュ語という4つの言語が公用語として認められている珍しい国です。私が住んでいますスイスの中心地「グリンデルワルト」についてお話しします。ここは、ヴェッターホルン(標高3701m)、シュレックホルン(標高4078m)、そしてヨーロッパ三大北壁の一つであるアイガー(標高3970m)など4000m級の山々に囲まれた標高1030m、人口4000人の小さな村です。夏は観光、ハイキング、登山客などが訪れ、冬にはスキーなどのウィンタースポーツ、冬のハイキング、観光客など年間100万人が訪れる観光地です。しかし、観光は始まってからまだ200年ほどですが、それが始まる前は酪農業が主産業の小さな村でした。この酪農業は500年の歴史があります。

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