公認サロン便り
2016.09.15
数にまつわる話【台湾・台北編】
発財、長寿の発音が縁起を担ぐ
8が並ぶとラッキー
日本ではラッキーナンバーは「7」、「8」で、「8」は漢字で書くと末広がりで洋数字で書いても角が無いので縁起のいい数字とされています。
台湾でも「8」が縁起のいい数字であり、「8(パァ)」の発音が漢字の「発(ファ)」に似ていることも縁起のいい数字のゆえんといわれています、なぜなら「発財」という単語にはお金を儲ける、お金が入ってくるなどの意味があるからです。
「8」が並ぶナンバープレートは高値で落札されるニュースもよく耳にします。例えば過去には「8888-88」ぞろ目のナンバープレートが358万9000元、日本円にして約1200万円で取引されこともありましたし、以前中国で行われた北京オリンピックの開会式がスタートしたのは2008年8月8日午後8時8分などから中華圏では非常に縁起のいい数字として使われています。
2016.09.12
我らが愛するスイーツ【マレーシア・クアラルンプール編】
カッチャンが入ったカキ氷はいかが?
ティータイムの楽しみ
マレーシアは多民族国家です。そのおかげで、食文化もマレー系、中華系、インド系、とメインのマレーシアの食文化に加え、近年では日本をはじめとする、中東、タイ等アジア諸国のお料理やスイーツもたくさん見かけるようになってきました。今回はマレーシアで人気のローカルスイーツをご紹介いたします。
2016.08.15
数にまつわる話【フィリピン・セブ編】
試しにタバコを「ひとつ」頼んでみると
セブの「ひとつ」は…?
ここ数年でセブの街にもコンビニエンスストアが立ち並ぶようになってきました。しかし一歩住宅地に入るとまだまだ多くの「サリサリストア」が点在しています。この「サリサリストア」は庶民のコンビニエンスストア。お店には、歯磨き粉やシャンプー、石鹸などの生活用品から、お菓子やジュース、塩や油などの調味料、お米などまで生活に必要となる必要最低限の物が大抵揃っています。
2016.07.21
「JIB通信」2016年07月01号
7月も、もう半ば。グリンデルワルトでも、夏のシーズンが盛ん。
晴天が続き、気温も上がって、お客様も多く訪れています。
世界の中でも、美しいスイス。そんな大自然の美しいスイスへ、旅行に来ませんか!?
2016.07.15
数にまつわる話【マレーシア・クアラルンプール編】
新車のナンバーに見る、数字への縁起担ぎ
民族によって異なるラッキーナンバー
日本人である筆者にとって縁起のいい数字というと末広がる「八」やラッキーセブンの7が思い当たります。また、縁起が悪い数字というと4は(死)、9は(苦)の音を連想させますし、19は(重苦)、13日の金曜日からなんとなく13は何かありそうな雰囲気がありますね。