公認サロン便り
2016.10.18
「JIB通信」2016年10月01号
暦はすでに10月で、もう中旬。グリンデルワルトでは、夏のシーズンも
終了ですが、秋のグリンデルワルトもまた天気が良くて、紅葉ならぬ
樹木が黄葉します。そして静かな時期になります。
世界の中でも、最も安全で、最も美しいスイス。
そんな大自然の美しいスイスへ、遊びに来ませんか!?
2016.10.15
数にまつわる話【ベトナム・ホーチミン編】
合計すると9になる、有名なビールの名前
色濃い中国の影響
人口の8割が仏教徒、2割がキリスト教、イスラム教、ヒンドゥ教のベトナム。足繁く寺院に参拝にいく熱心な仏教徒が存在します。現在、ベトナム語を公用語としていますが、以前は漢字を使っていた歴史があり漢数字とベトナム語の発音は大変関係が深いです
2016.10.15
我らの愛する、スイーツ【インドネシア・バリ編】
神様へのお供え物として発展してきたスイーツ
お菓子の原料は主に米粉
バリ島は年中暑いのが特徴です。この暑さの中、地元の人は、スパイシーで辛い食事を好む一方、スイーツはとことん甘い物が大好きです。コーヒーや紅茶にも、砂糖をたっぷり入れるのが普通で、ノーシュガーやカロリーカットが主流の日本とは大違いです。
2016.09.16
我らが愛するスイーツ【アメリカ・ロサンゼルス編】
和テイストが人気のキーワード
オーガニックに関心
アメリカは過食、肥満の代表国として有名です。ジャンクフードの種類も挙げたらきりがありません。ただ、ここ数年で大分様相が変わってきました。きっかけは富裕層を中心にオーガニックな食事をとることが注目を浴び始めたことです。これまでは、ボリューム勝負でお腹いっぱい食べられることが富の象徴とされていました。今は、食べ過ぎずスリムな体型を維持していることがかっこいいとされています。
2016.09.16
我らが愛するスイーツ【オーストリア・ウィーン編】
ザッハートルテ、ハプスブルグ帝国の香りを現在に
ウィーンは「カフェ」抜きでは語れない街。カフェハウスこそ、オーストリアの文化・芸術を産み育ててきたといっても過言ではなく、カフェの伝統は16世紀から現代まで、変わることなく脈々と息づいています。コーヒー1杯で何時間も過ごせるのですから、まるでわが家のリビングルーム。
カフェの主役といえば、コーヒーとスイーツです。一口にコーヒーといっても、メニューには何十種類も載っていますから、選ぶのに迷ってしまいそう。温めたミルクコーヒー入りならメランジュ、ブラックをお望みならモカかシュヴァルツアー、ほっこりまろやかがお好きならブラウナー、こってりした濃い味をお求めならエスプレッソ、オレンジリキュール入りのコーヒーを味わってみたい方には名前もマリア・テレージアなど…。