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公認サロン便り

2016.10.15 

数にまつわる話【ベトナム・ホーチミン編】

合計すると9になる、有名なビールの名前
色濃い中国の影響

人口の8割が仏教徒、2割がキリスト教、イスラム教、ヒンドゥ教のベトナム。足繁く寺院に参拝にいく熱心な仏教徒が存在します。現在、ベトナム語を公用語としていますが、以前は漢字を使っていた歴史があり漢数字とベトナム語の発音は大変関係が深いです

2016.10.15 

我らの愛する、スイーツ【インドネシア・バリ編】

神様へのお供え物として発展してきたスイーツ
お菓子の原料は主に米粉

バリ島は年中暑いのが特徴です。この暑さの中、地元の人は、スパイシーで辛い食事を好む一方、スイーツはとことん甘い物が大好きです。コーヒーや紅茶にも、砂糖をたっぷり入れるのが普通で、ノーシュガーやカロリーカットが主流の日本とは大違いです。

2016.09.16 

我らが愛するスイーツ【アメリカ・ロサンゼルス編】

和テイストが人気のキーワード
オーガニックに関心

アメリカは過食、肥満の代表国として有名です。ジャンクフードの種類も挙げたらきりがありません。ただ、ここ数年で大分様相が変わってきました。きっかけは富裕層を中心にオーガニックな食事をとることが注目を浴び始めたことです。これまでは、ボリューム勝負でお腹いっぱい食べられることが富の象徴とされていました。今は、食べ過ぎずスリムな体型を維持していることがかっこいいとされています。

2016.09.16 

我らが愛するスイーツ【オーストリア・ウィーン編】

ザッハートルテ、ハプスブルグ帝国の香りを現在に

ウィーンは「カフェ」抜きでは語れない街。カフェハウスこそ、オーストリアの文化・芸術を産み育ててきたといっても過言ではなく、カフェの伝統は16世紀から現代まで、変わることなく脈々と息づいています。コーヒー1杯で何時間も過ごせるのですから、まるでわが家のリビングルーム。
カフェの主役といえば、コーヒーとスイーツです。一口にコーヒーといっても、メニューには何十種類も載っていますから、選ぶのに迷ってしまいそう。温めたミルクコーヒー入りならメランジュ、ブラックをお望みならモカかシュヴァルツアー、ほっこりまろやかがお好きならブラウナー、こってりした濃い味をお求めならエスプレッソ、オレンジリキュール入りのコーヒーを味わってみたい方には名前もマリア・テレージアなど…。

2016.09.15 

数にまつわる話【台湾・台北編】

発財、長寿の発音が縁起を担ぐ
8が並ぶとラッキー

日本ではラッキーナンバーは「7」、「8」で、「8」は漢字で書くと末広がりで洋数字で書いても角が無いので縁起のいい数字とされています。
台湾でも「8」が縁起のいい数字であり、「8(パァ)」の発音が漢字の「発(ファ)」に似ていることも縁起のいい数字のゆえんといわれています、なぜなら「発財」という単語にはお金を儲ける、お金が入ってくるなどの意味があるからです。
「8」が並ぶナンバープレートは高値で落札されるニュースもよく耳にします。例えば過去には「8888-88」ぞろ目のナンバープレートが358万9000元、日本円にして約1200万円で取引されこともありましたし、以前中国で行われた北京オリンピックの開会式がスタートしたのは2008年8月8日午後8時8分などから中華圏では非常に縁起のいい数字として使われています。

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