2月は、晴天が多かったグリンデルワルトでは、スイスのスキー休暇が始まり、コロナの為にスイス国外に出られないスイス人のスキー客が多く訪れました。
素晴らしい景色を見ながらスキーやウィンターハイキングなどで楽しんでいました。中旬からは気温が上がり、春のような日々が続きました。
アイガーライヴで、今のグリンデルワルトの景色を24時間見る事が出来ます。
\\\\「今月の写真」「おやじのつぶやき」「スタッフからのひとこと」\\\\
「山岳フォーラム」にオンライン参加します
グリンデルワルト村の姉妹都市である長野県松本市では、「山岳フォーラム」という催事を毎年行なっております。「山岳フォーラム」の目的とは、
１山や自然が持つ様々な魅力や価値を共有し、若い世代や子ども達を含めたすべての世代に、その魅力や価値の浸透を図ります。
２登山やハイキング、自然散策等による効果的な健康づくりを「健康寿命延伸都市・松本」の理念に則り発信します。
３安全に登山を楽しむ為に、山や自然との向き合い方を考え、山岳遭難防止対策の啓発や安全登山に対する知識を深めます。
４「山の日」制定趣旨の更なる浸透を図り、第1回「山の日」記念全国大会の開催理念を継承していきます。
５山岳環境や自然環境保全、山岳文化など、山や自然が持つ多様な価値や重要性について理解を深めていきます。というものです。今年は、コロナの影響でZoomによるインターネットでの開催を行ないます。私、安東一郎はグリンデルワルト村を代表してこのフォーラムに参加します。今回のフォーラムは特別講演、トークセッションとも会場での参加者50名、Zoomによるインターネットでの視聴500名まで受け付けていて、事前申込が必要となります。
参加無料です。
2021年3月21日（日）午前10：00～16：00。会場は信毎メディアガーデン。
岳都・松本山岳フォーラムの公式ホームページで、現在申込受付中です。
グリンデルワルト村の現状
コロナがなかなか終息しない世界ですが、スイスでは03月01日から全ての店舗、図書館や公文書館の閲覧室、美術館及び博物館の再開が認められました。動物園、植物園、屋外レジャー施設、アイススケートリンク、テニスコート、サッカー場、陸上競技場等の屋外スポーツ施設等はマスク着用、社会的距離の確保及び人数制限を条件に再開が認められました。
グリンデルワルト村でもレストランはまだ休業中ですが、一般店舗やホテル、スキー場などは通常に営業しています。スキーに訪れるスキー客や観光客は多く、特にスイス西部から来る方が多いです。
スイスへの入国が出来なくなりました
2021年2月8日（月）から、スイス連邦司法・警察省の決定により日本からスイスへ の入国は、スイスの長期滞在許可を保持する者や不可欠な短期商用等の目的で 一定の条件を満たす場合で例外的に承認された者の入国のみが認められ、観光 等の短期滞在目的での入国は認められなくなりました。（期限未定です）
安東一康のYouTube
グリンデルワルト在住の安東一康（ANDO Ikko)のユーチューブ（YouTube）
で、グリンデルワルトの様子をご覧頂けます。Simple and More Channel
最近オープンしたVバーンのターミナル駅や各スキー場の様子をご覧頂けます。
（途中で切れたアドレスは繋げて下さい）
あなただけの専用車
例えば・・・
●貴方のお好きな時間に、お好きな場所に、スイス国内を行く事が出来ます。
●途中での観光、写真撮影、その他、貴方のお好きなように使えます。
●空港や鉄道駅で、貴方のお名前を書いて、貴方をお待ちしています。
●宿泊ホテルや目的地まで、貴方を安全に、確実に、ご案内致します。
●大きな荷物やスキー板を持っての、電車の乗換えに苦労する事がありません。
●初めての場所でも、心配せずに済みますし、安心して乗って頂けます。
●小さなお子様連れやお年寄りをお連れの場合も、楽にご旅行を続けられます。
●スイスの正式なタクシー免許を持った日本人ドライバーで、営業車のナンバーを持った車を使用しますので、安全、確実、安心して旅行が楽しめます。
****ご注意****
●スイスに住んでいるというだけで、個人で自家用車を使用して送迎、ガイドなどを行なっている日本人がいますが、スイスも日本同様に、営業ナンバーの車とタクシー運転手の免許を持っていない場合は、「白タク行為」となり違法行為ですので、ご注意ください。
