「ロングステイ希望都道府県2019」トップ10を発表
-13年連続、1位は沖縄県・2位は北海道 -
一般財団法人ロングステイ財団(会長:田川博己 事務局:東京都千代田区)は、全国不特定多数620名に対するインターネット調査「今後の余暇の過ごし方についてのアンケート」の回答をもとに「ロングステイ希望都道府県2019」を発表しました。
13年連続で、1位は沖縄県、2位は北海道いう結果となりました。ロングステイの目的として避暑・避寒など、気候の良さを求める方が多い傾向にあります。加えて、ロングステイ検討時に重要である滞在施設の充実(週単位・月単位の宿泊料金、泊食分離)などの受入環境の整備、受入サービスの充実、また、それら情報の発信が行われている都道府県が希望ロングステイ先として選ばれています。
また、今後はwith/afterコロナ時代に対応するライフスタイルとして、ワーケーションを含むロングステイが注目されており、各自治体での取り組みが加速していくと考えます。
今回は速報としてロングステイ希望都道府県トップ10のランキングを発表しました。詳細につきましては、来年1月に発売を予定している「ロングステイ調査統計2020」にて発表します。
引用・転載時のクレジット表記のお願い
本リリースの引用・転載時には必ず「ロングステイ財団調べ『ロングステイ希望都道府県2019』」等のクレジットを明記いただきますようお願い申し上げます。
このリリース関するお問い合わせ先 |
一般財団法人ロングステイ財団
TEL:03-6910-0681(平日10:30~12:00、13:00~16:00)
MAIL:info@longstay.or.jp
担当:川嶋、常岡、鶴田
|