13年連続、1位は沖縄県・2位は北海道
13年連続で、1位は沖縄県、2位は北海道いう結果となりました。ロングステイの目的として避暑・避寒など、気候の良さを求める方が多い傾向にあります。加えて、ロングステイ検討時に重要である滞在施設の充実(週単位・月単位の宿泊料金、泊食分離)などの受入環境の整備、受入サービスの充実、また、それら情報の発信が行われている都道府県が希望ロングステイ先として選ばれています。
また、今後はwith/afterコロナ時代に対応するライフスタイルとして、ワーケーションを含むロングステイが注目されており、各自治体での取り組みが加速していくと考えます。
ロングステイ希望都道府県2019
詳細につきましては、来年1月に発売を予定している「ロングステイ調査統計2020」にて発表します。
なお、こちらの資料の引用・転載については、クレジット表記をお願いしております。詳しくは、プレスリリースをご確認ください。