一般財団法人ロングステイ財団では、2019年11月7日(木)「ロングステイ調査統計2019」の発売を開始しました。
本調査統計は、ロングステイ財団で収集したデータ、および諸機関の統計資料を分析し、ロングステイ(長期滞在型休暇)の動向やトレンド、近い将来のロングステイ・ライフスタイルの予測、そしてロングステイをとりまく環境整備などにつき提言しているものです。
国内・海外・インバウンドロングステイ別にまとめており、特に日本国内地方におけるロングステイ経済効果、これからのロングステイスタイルの新しい潮流についてより深く分析しております。加えて、本調査に使用したアンケートデータを自由に活用できるよう公開しており、長期滞在型ツーリズム、ロングステイ関連産業に関わる方、また研究者の皆様に幅広くご活用いただける統計資料となっています。
また、本号では当財団会長の田川博己と東洋文化研究者のアレックス・カー氏による特別対談『古民家ツーリズムとロングステイ「量から質へ」』を収録しております。
「ロングステイ調査統計2019」の概要はこちらから
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