最新ニュース&セミナー情報
ロングステイ財団からのニュース&セミナー一覧です。
2015.11.06
2015年第7号(2015年11月6日) 台湾初のロングステイ財団公認海外サロン誕生 台湾「台北サロン」オープン
主催:一般財団法人ロングステイ財団(事務局:東京都港区、会長 舩山龍二)は、11月2日(月)に台湾初のロングステイ
財団公認海外サロン、台湾「台北サロン」をオープンしました。
財団発行「ロングステイ調査統計2015」では、台湾はロングステイ人気国第11位にランクされています。
このほど、台湾初の財団法人賛助会員「仁美國際有限公司/Synergy Global Management Inc 董事長 浜島貴仁」
と提携。日本から交通至便(台北へ日本17都市・高雄へ日本3都市から就航)で、風光明媚な観光地の数々、グルメや温暖な気候等、魅力的な素材が盛りだくさんです。台湾では、3~5日間程度と短期の滞在が主流ですが、「現地で暮らすように旅する」“ロングステイ”の滞在地として近年ご要望が増えている根強い地域でした。財団では、仁美國際有限公司と連携し、台湾全土の基本情報や、滞在施設情報等を発信、台北サロンでは、現地に精通した日本人や日本語の堪能なスタッフが、滞在施設の手配、受入れ、台湾大手旅行会社LION TRAVELと連携した台湾国内旅行のご案内だけでなく、スポーツや語学学習他、滞在中のアクティビテイ等、ご希望に応じてアレンジしております。
【台湾/台北サロン所在地】
ロングステイ財団公認海外サロン「台湾/台北サロン」
住所:台北市信義区基隆路1段333号12樓1205室
TEL:886-2-2757-7280 FAX:886-2-2757-7293 E-Mail:mail@ran-mei.com
ホームページ:http://ran-mei.com/web/product
(財団ホームページ:https://www.longstay.or.jp/advisersalon/taiwan/entry-1768.hrml)
◆「アンケート調査」海外ロングステイ希望国・地域(複数回答) 出典:ロングステイ調査統計2015(財団発行)
2015.11.06
2015年第6号(2015年11月6日)ニュースリリース 第2回ロングステイエッセイ大賞 受賞者発表!
主催:一般財団法人ロングステイ財団(事務局:東京都港区、会長 舩山龍二)は、新しいロングステイの魅力や楽しみ方の普及・啓蒙を目的として第2回ロングステイエッセイ大賞(審査委員長:下重暁子先生/日本旅行作家協会会長)を創設。応募は、日本全国から61篇のご応募をいただきました。厳正なる審査の結果、大賞1作品、優秀賞1作品、佳作3作品が選ばれ本日発表しました。
大賞 「子連れサバイバル」
宮武雅子(福島県岩瀬郡在住)
優秀賞 「虹色で満ちた国」
渡辺陽菜(東京都北区在住)
佳作 「スペインでピソを借りる」
畠山利昭(千葉県茂原市在住)
佳作 「アローハへの留学」
高木絹子(東京都台東区在住)
佳作 「森の暮らし」
山口静江(神奈川県茅ヶ崎市在住)
審査委員委員長 下重 暁子氏(作家 日本旅行作家協会会長 日本ペンクラブ副会長)
平野久美子氏(作家)
西川 武彦氏(企業OBペンクラブ会長 弊財団政策審議委員)
橋口 寿人氏(トータルEメディア出版 主宰)
(以上 敬称略)
《下重審査委員長 総評》
昨年と比べ、確実に力がついた応募作品。読むのが楽しかった。その分だけ、抜きん出たものは少なかったが、大賞の「子連れサバイバル」は無理なく長い間、恋焦がれた生活に五才の息子を連れて旅立つ気持ちがよく描かれていた。夫も賛成し、選んだ地で生活し、社会にとけこむ。きっかけは、3・11の大震災、マイナスをプラスに変えるきっかけをつかみ、始めての地の生活でも堂々としている。ロングステイの目的は、単なる旅行記でないこと。そこに生活があり、土地の人との交流がなければならない。その辺りをまだ誤解している人もいるようだが、通り過ぎるだけの旅人ではない、一人の生活者としての目が欲しい。その点、若い人たちはすんなりと相手の国にとけ込み、人々に馴染む。24才の管理栄養士の体験を描いた優秀賞にはっきりと現れているが、こうした若い人達に将来の国際交流の夢を託したい。
第2回ロングステイエッセイ大賞授賞式は、平成27年11月21日(土) 14:30から東京ビックサイト会議棟
6階にておこないます。同日は、同会議棟1階レセプションホールにおいて「第10回ロングステイフェア2015」を開催。ぜひご来場くださいませ。ロングステイフェア公式HP http://www.dokcodekurasu/jp
ご応募された皆様に心より深く御礼申し上げます
2015.11.06
◆発表◆ 第2回ロングステイエッセイ大賞 受賞者発表
主催:一般財団法人ロングステイ財団(事務局:東京都港区、会長 舩山龍二)は、新しいロングステイの魅力や楽しみ方の普及・啓蒙を目的として第2回ロングステイエッセイ大賞(審査委員長:下重暁子先生/日本旅行作家協会会長)を創設。応募は、日本全国から61篇のご応募をいただきました。
厳正なる審査の結果、大賞1作品、優秀賞1作品、佳作3作品が選ばれ本日発表しました。
◆第2回ロングステイエッセイ大賞◆
宮武雅子様(福島県岩瀬郡在住) 作品名「子連れサバイバル」
◆優秀賞◆
渡辺陽菜様(東京都北区在住)
作品名 「虹色で満ちた国」
◆佳作◆
畠山利昭様(千葉県茂原市在住)
作品名「スペインでピソを借りる」
高木絹子様(東京都台東区)
作品名「アローハへの留学」
山口静江様(神奈川県茅ヶ崎市在住)
作品名「森の暮らし」
◆選考委員
審査委員長 下重 暁子(作家・日本ペンクラブ副会長・日本旅行作家協会会長)
審査員 平野久美子(ノンフィクション作家)
審査員 西川 武彦(企業OBペンクラブ会長・(一財)ロングステイ財団評議員
審査員 橋口 寿人(作家・編集者・日本旅行作家協会会員)
(下重審査委員長総評)
昨年と比べ、確実に力がついた応募作品。読むのが楽しかった。その分だけ、抜きん出た
ものは少なかったが、大賞の「子連れサバイバル」は無理なく長い間、恋焦がれた生活に五才の息子を連れて旅立つ気持ちが描かれていた。夫も賛成し、選んだ地で生活し、社会にとけこむ。きっかけは、3・11の大震災、マイナスをプラスに変えるきっかけをつかみ、始めての地の生活でも堂々としている。ロングステイの目的は、単なる旅行記ではないこと。そこに生活があり、土地の人との交流がなければならない。その辺りをまだ誤解している人もいるようだが、通り過ぎるだけの旅人ではない、一人の生活者としての目が欲しい。
その点、若い人たちはすんなりと相手の国にとけ込み、人々に馴染む。24才の管理栄養士の体験を描いた優秀賞にはっきりと現れているが、こうした若い人達に将来の国際交流の夢を託したい。
第2回ロングステイエッセイ大賞授賞式は、平成27年11月21日(土)東京ビックサイト
会議棟6階にて14:30からおこないます。
同日は、第10回ロングステイフェア2015を会議棟1階レセプションホールで開催
しております。ぜひご来場くださいませ。
ロングステイフェア公式HP http://www.dokodekurasu.jp/
ご応募された皆様、後援及び協賛いただいた皆様に心より深く御礼申し上げます。
-後援-
経済産業省 外務省 国土交通省観光庁
公益財団法人 日本観光振興協会
一般社団法人 日本在外企業協会
-------協賛パートナーのサイトはこちら-------------------------------------
INFINI
山口宇部空港
*山口幕末ISHIN祭
財団法人職業技能振興会
一般社団法人全国古民家再生協会
大和ハウス工業株式会社
マレーシア政府観光局
株式会社峰観光社
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2015.11.05
2015/11/22 (日) 【東京】マレーシア不動産セミナー
開催日時: 2015年11月22日(日)【午前】10:00~12:00(受付:9:45)
【午後】14:00~17:30(受付:13:45)
*午前、午後とも内容は同じです。
開催地: 東京
主催:東急リバブル株式会社(住宅営業本部)
2015.11.04
2015/12/19 (土) 【東京】わかりやすいマレーシアロングステイビザ取得法
開催日時: 平成27年12月19日(土)14:00~16:00 開場13:40開催地: 東京都
主催:ボッスルプランニング社