凍えるような寒さの中でフグが旬を迎えました。大分県は水揚げ量としてはそれほど多くありませんが、目の前の海で揚がったばかりの新鮮なフグは絶品! 他の追随を許しません。以前単身赴任をしていたところでもあり、お世話になっていたトラフグ専門の隠れ家「柳井」を再訪して旬の味を満喫してきました。
単身赴任をしていた時に「大分の二度泣き」という言葉を知りました。赴任する時は「こんな田舎まで流されてしまった」と嘆き、帰任する時には大分の人たちの厚い人情に触れて離れがたく、又泣くという意味です。私も正に実感でした(T_T)
国内ロングステイ先としての大分県は、由布院などの有名観光地もありそこそこのランキングになっていますが、ディープな大分県を知れば更にランクアップすることは間違いありません。
(ロングステイアドバイザー・塚田眞司)