「ロングステイ希望国・地域2018」トップ10を発表
1位は13年連続、マレーシア!フィリピンが人気上昇
一般財団法人ロングステイ財団(会長:田川博己 事務局:東京都港区)は、2018年1月~12月までに当財団が主催や後援したイベント、計115本、10,592名(有効回答数:1,581)の参加者を対象としたアンケート「ロングステイに関する意識調査」の回答をもとに「ロングステイ希望国・地域2018」」を発表しました。
1位は13年連続でマレーシア。長期滞在査証「マレーシア・マイ・セカンドホームプログラム(MM2H)」の充実、気候、治安、医療水準に加え、ロングステイ希望国トップとしてのイメージの定着によるメディア露出の牽引もあり、広く評価されているようです。
また、今回の調査でフィリピンが4位にランクアップ。LCCなどの路線網の拡充、35歳から取得可能で永住が可能なリタイアメントビザ「特別居住退職者ビザ(SRRV)」の高い利便性などが評価されました。
今回は速報としてロングステイ希望国・地域トップ10のランキングを発表しました。詳細につきましては、本年11月に発売を予定している「ロングステイ調査統計2019」にて発表します。
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