「ロングステイ希望国・地域2017」トップ10を発表
1位は12年連続、マレーシア!台湾は人気安定
一般財団法人ロングステイ財団(会長:田川博己 事務局:東京都港区)は、2017年1月~12月までに当財団が主催や後援したイベント、計143本、10,409名(有効回答数:1,608)の参加者を対象としたアンケート「ロングステイに関する意識調査」の回答をもとに「ロングステイ希望国・地域2017」を発表しました。
1位は12連続でマレーシアと根強い人気を誇っています。長期滞在査証「マレーシア・マイ・セカンドホームプログラム(MM2H)」制度の充実、気候、治安、医療水準に加え、ロングステイ希望国トップとしてのイメージの定着が引き続き評価されているようです。
また、台湾については、2016年からロングステイ人気地域として急上昇。2017年も継続して上位にランクインするなど、人気地域として安定しつつあります。
さらに、アメリカ本土が大幅ランクアップ(2015年11位 → 2016年14位 → 2017年7位)し、3年ぶりにトップ10に入りました。
今回は速報としてロングステイ希望国・地域トップ10のランキングを発表しました。詳細につきましては、本年10月に発売を予定している「ロングステイ調査統計2018」にて発表します。
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