「ロングステイ希望国2015」トップ10を発表
~ 1位は10年連続、マレーシア ~
一般財団法人ロングステイ財団(会長:舩山龍二 事務局:東京都港区)は、2015年3月~12月までに当財団が主催や後援したイベント、計155本、4,880名(有効回答数:2,054)の参加者を対象としたアンケート「ロングステイに関する意識調査」の回答をもとに「ロングステイ希望国2015」を発表しました。
1位は10連続マレーシアと根強い人気を誇っています。長期滞在査証「マレーシア・マイ・セカンドホームプログラム(MM2H)」制度の充実、気候、治安、医療水準に加え、ロングステイ希望国トップとしてのイメージの定着が評価されているようです。
また、フィリピン(2014年9位→2015年5位)、台湾(2014年11位→2015年9位)がランクアップしていることから、比較的近い国、アクセスの良さとその選択肢の多さ(LCC就航、地方空港からの直行便)が人気を集めています。昨今の円安、国際情勢の不安などを背景に今後のこの傾向は続くことが予想されます。
今回は速報としてロングステイ希望国トップ10のランキングを発表しました。詳細につきましては、本年9月に発売を予定している「ロングステイ調査統計2016」にて発表します。
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